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原文标题:渡边一夫
来历东京出身。在东京都晓星中学校开始学法语,旧制第一高等学校文科丙类、东京帝国大学文学部法文学科(1925年)卒业。跟辰野隆教授学习,1956年得文学博士(东京大学)学位。大学卒业后的1925年任旧制东京第一高等学校教授,1931年到1933年作为文部省研究员留学法国。1940年任东京帝国大学文学部讲师,1942年任同校助教授(副教授)。激烈的战争中翻译了拉伯雷和汤玛斯·曼。1948年任东京大学教授,1956年任明治大学兼任教授。1962年从东京大学届龄退休(定年退官,东大教授的退休年龄是60足岁),就任立教大学文学部教授。1966年到1971年任明治学院大学文学部教授。中间的1967年在巴黎大学附属东洋语学校任客座教授(客员教授)。以法国的文艺复兴文化,特别是拉伯雷的研究见知于世,完成了的《巨人传》(被说是不可能翻译)的日本语译。以译业得到1964年读卖文学奖和1971年度朝日奖。他做大...来历
东京出身。
在东京都晓星中学校开始学法语,旧制第一高等学校文科丙类、东京帝国大学文学部法文学科(1925年)卒业。跟辰野隆教授学习,1956年得文学博士(东京大学)学位。
大学卒业后的
1940年任东京帝国大学文学部讲师,1942年任同校助教授(副教授)。激烈的战争中翻译了拉伯雷和汤玛斯·曼。
1948年任东京大学教授,1956年任明治大学兼任教授。1962年从东京大学届龄退休(定年退官,东大教授的退休年龄是60足岁),就任立教大学文学部教授。1966年到1971年任明治学院大学文学部教授。中间的1967年在巴黎大学附属东洋语学校任客座教授(客员教授)。
以法国的文艺复兴文化,特别是拉伯雷的研究见知于世,完成了的《巨人传》(被说是不可能翻译)的日本语译。以译业得到1964年读卖文学奖和1971年度朝日奖。
他做大学教授,培养了二宫敬、串田孙一、森有正、菅野昭正、辻邦生、清冈卓行、清水彻、大江健三郎等多位文学家(他嫌恶“弟子”称号、称呼教的学生“年青的朋友”“若い友人”)。
高中在学中的大江健三郎读了渡边的《法国文艺复兴断章》(‘フランスルネサンス断章’)大受感动,考进东京大学在渡边先生门下学习。大江有《日本现代的人文主义者读渡边一夫》(
著书
《笔记帖》,白水社,1936年
《红毛?舌集》,青木书店,1939
ふらんす文学杂记 白水社, 1939
鱼の歌 実业之日本社, 1941
ラブレー覚书 白水社, 1943
亀脚散记 朝日新闻社, 1947
无縁仏 能楽书林, 1947
蜃気楼 镰仓文库, 1947
ルネサンスの面影 民友社, 1947
ぶるいよん 白日书院, 1948
狂気についてなど 新树社, 1949
教养についてなど 白水社, 1949
架空旅行记など 改造社, 1949
ルネサンスの人々 镰仓文库, 1949
知识人の 弘文堂, 1949
空しい祈祷 学徒援护会, 1949
ラブレー研究覚书 白水社, 1949
宿命についてなど 白水社, 1950
フランス语学ノオト 三笠书房, 1950
仙人掌の歌 中央公论社, 1950
まぼろし雑记 河出书房, 1950
フランスルネサンス断章 岩波新书, 1950; 复刊 1989
架空と现実 白水社, 1951
人间についての断章 要书房, 1951
仆の手帖 河出书房, 1952 のち讲谈社学术文库
蚁の歌 创文社, 1953
人间模索 要书房, 1953 のち讲谈社学术文库
乱世逸民问答 読売新闻社, 1954
うらなり抄 光文社カッパ・ブックス, 1955
たそがれの歌 弥生书房, 1956
三つの道 朝日新闻社, 1957
ラブレー研究序说 东京大学出版会, 1957 博士论文
乱世の日记 大日本雄弁会讲谈社, 1958
フランス・ユマニスムの成立 岩波书店, 1958; 岩波全书, 2003
奇态な木像 弥生书房, 1958
自分の壳 光书房, 1959
フランス・ルネサンス文芸思潮序说 岩波书店,1960
泰平の日记 白水社, 19
へそ曲がりフランス文学 光文社, 1961
泰平逸民独语 大修馆书店, 1961
うらなり先生ホーム话 光文社, 1962
やぶにらみ人生 竹内书店, 1962
私のヒューマニズム 讲谈社现代新书, 1964
フランス・ルネサンスの人々 白水社, 1964; 复刊 1997
人间と机械など讲谈社名著シリーズ, 1968
渡辺一夫著作集 全12巻 筑摩书房, 1970; 没后2巻増补
巷说熊・八语录 朝日新闻社, 1972
寛容について 筑摩丛书, 1972
戦国明暗二人妃中央公论社, 1972 中公文库, 1988
白日梦毎日新闻社现代日本のエッセイ, 1973
异国残照 人と思想シリーズ 文艺春秋, 1973
世间噺・戦国の公妃 ジャンヌ・ダルブレの生涯筑摩书房, 1973
ヒューマニズム考 讲谈社现代新书, 1973
语学误学雑记帖 白日社, 1974
世间噺 后宫异闻 竜姫ガブリエル・デストレをめぐって 筑摩书房, 1975 遗著
渡辺一夫ラブレー抄 二宫敬编 筑摩丛书, 1989
ちくま日本文学全集 58 渡辺一夫, 1993
渡辺一夫评论集 清水彻・大江健三郎编、岩波文库, 1994
渡辺一夫败戦日记 博文馆新社, 1995
翻译书
ピエールパトラン先生
《巨人传》(‘ガルガンチュワとパンタグリュエル物语’,全5卷)
伊拉斯谟(デジデリウス・エラスムス)《愚神礼赞》(‘痴愚神礼讃’)
マンドリュス版千一夜物语 豊岛与志雄等と共訳
アフリカ骑兵(ピエール・ロティ)
文学の宿命(ジ
五つの证言(トーマス・マン)
パトリスペリヨの遍历 ほか多数
全集
《渡辺一夫著作集》(全14巻),大江健三郎、清水彻编,筑摩书房。
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原文出处:http://www.cnlishi.cn/news/10201.html
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